【子育てニュース】赤ちゃんに絵本贈り15年。帯広市の事業担う「ゆりかご」

カテゴリー:ニュース

投稿日:2019年10月15日

 ボランティア団体「ゆりかご」(林浩子代表)は赤ちゃんの5カ月健診時に絵本を贈る帯広市の「絵本との出会い事業」を担っている。開始時から事業に関わり、同団体は今年で15周年を迎えた。
【2019年09月01日付十勝毎日新聞に掲載】

 

 

【写真説明】ゆりかごメンバー

 

 メンバーは女性を中心に19人。毎回5冊の絵本を厳選し、乳児健診に訪れた親子に1冊ずつページをめくりながら絵本を紹介する。気に入った絵本を「初めての1冊」として親子にプレゼントしている。

 

 同事業は2004年9月からスタート。栗林副代表は「毎回かわいい赤ちゃんから元気をもらえる」とボランティアの魅力を話す。「興味があればぜひ参加してほしい」と呼び掛けている=写真。問い合わせは同市子育て支援課(0155・25・9700)へ。

 


本記事は十勝毎日新聞社「とかち子育て応援ラボ」の提供により掲載しています。
https://tokolabo.jp/tp_detail.php?id=1981

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